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東京支部だよりバックナンバー(2013年5月)

■■ 第182号 身体均整師会 東京支部会報  ■■

◇ 東京 支部だより ◇

■■          2013年 5月■

発 行 身体均整師会 東京支部

事務局 東京都小金井市本町1-2-14 コーポ牧田102

責任者 深沢 功 TEL/FAX0422ー33-9782


■5月の予定■
●東京支部研修会●
【多くのリピーター獲得につながる3つの貴重なお話】
講師 鳥居あゆら先生
   小柳弐魄先生
   田川直樹先生

5月の支部研修会は3名の講師より、私たち臨床家が覚えておくと必ず役に立つ、お話をたっぷり聞かせていただきます。
3名の講師がそれぞれの経験により得た貴重な(ここだけでしか得られない)情報です。
どうぞお楽しみに。

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「均整師のための知ってるとちょっと得する薬の話」鳥居あゆら先生
=痛みのメカニズム・どうして痛いのか?鎮痛薬はなぜ効くのか?=

均整師をはじめ手技療法家の方々は、往々にして薬はキライだと思います。

はい、かく言う私も薬、キライです。それで手技の世界に惹かれ、薬剤師として歩んできた四半世紀は封印してしまう覚悟で、身体均整法学園の門を叩いたのです。

それから4年。若輩ながら均整師としてクライアントと接する日々を送るようになると、封印したハズだった薬の知識が意外にも役に立っていることに気づきました。

手技療法の現場であっても、クライアントには日常的に薬を使用されている方や興味関心が強い方も多く、決して薬と無縁ではありません。施術中に薬の話題が出てくることも稀ではないでしょう。

しかしその反面、誤った情報がまことしやかに囁かれているのも事実です。ネット社会の昨今、情報は容易に入手できますが、その真偽を確かめる術を持ってないと使えませんよね。

施術の場面でも、例えば四肢の痺れ。接する機会の多い身体症状ですが、その原因が薬の副作用かもしれないこと、ご存知でしたか? これを知っているか否かで、施術の方針(設計)が大きく変わってくることでしょう。

広く正しい薬の知識を持っていれば視野も広がり、クライアントの信頼もアップすること間違いなしです。

今回は、次週に控えた全国講習会の講題が「ギックリ腰」ですので、予習の意味もこめて「痛み」をテーマとした資料を用意しました。限られた時間の中ではありますが、要点だけでもお話できれば幸いです。

<質問を募集します!>

日々の調整の現場やご家庭での、薬に関する疑問にお答えします。

事前にご質問頂いた内容については、時間の許す限り、研修会の場でお答えしたいと思います。当日お答えできなかったご質問については後日、直接対応させて頂きます。

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「施術後のアドバイス集」田川直樹先生

施術後、お客様から「普段、何か自分でできることはないですか」と、よく質問されませんか?

その答えとして、食事、睡眠、運動のうちどれか、あるいはいくつかに関したアドバイスになることが多いのではないでしょうか。

運動であれば、「もっと歩いて下さい」「ウォーキングがいいですよ」など。

このくらいの漠然とした情報でよいなら、お客様自身、はじめから分かっています。内心、(なんだ、また当たり前のことを言われた)と感じるでしょう。

中にはすでに自己流で試した結果、膝や腰を痛めて、継続を断念された方もいらっしゃるかもしれません。

次の来院へのモチベーションは上がらないままお帰りに。それきり会える機会はなくなります。

食事、睡眠、運動、その他、どれでもいいので、自分の得意分野を均整法以外に持つと、状況は一変します。

「へぇー、目からうろこでした」「ほんと、来てよかった!」「次の予約も取っていっていいですか?」

私は施術後の「歩き方」指導により、この状況を実現しました。

均整師として生活できるようになったきっかけはいくつかありますが、そのうちの大きなひとつが、健康面から観た、正しい歩き方指導だったのです。

今回はその歩き方と、身につけるための、手軽に実践できるエクササイズをご紹介します。

お客様へのアドバイスに、そしてご自身の健康にも、ぜひお役立て下さい。

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「60分で“鍼灸師”になれるスピード講座」小柳弐魄先生

今回ぼくは、この1時間で鍼灸専門学校3年分をカバーするほどの内容を語り尽くそうと意気込んでおります。

もちろんちょっと誇大広告なんですが、実際のところ鍼灸専門学校3年間でいったい何をどんな資料をつかって勉強するのか、そしてその合格点&到達点はどのあたりなのか、といったあたりがわかってしまえば充分自分で勉強できるはずですし、人によっては3年も必要ないのかもしれない。

…向学心の充足だけをいえばそういうことになります。

当然学校に何百万もつぎ込んで週五日を費やすことの重さはその範疇ではありませんから、一概に言えてしまうことではないのですが、しかし何を言いたいのかと言うと、鍼灸専門学校3年間で学ぶ課程で均整師にとって必要じゃないことなんて、まずひとつもありません。

ですから、ぜひ鍼灸専門学校卒業程度の知識は獲得しておかれた方がいいだろうと思います。

なので今回はその足がかりとして、いわば鍼灸学校三年課程の概論的な部分をお伝えできればと思っております、これさえ聴いておけば何がご自身に足りなくて、何を紐解けば解決するのか、その辺りまで一気にしゃべり尽くそうと考えています。

日 時 5月12日(日)
・場 所 上原社会教育館
※会場は均整倶楽部名義で借りていますので
 問い合せなどには名義にご注意ください。
・時 間 午後1時〜午後4時
・料 金 身体均整師=\2,000

●支部総会●
研修会終了後に支部総会が開催されます。
昨年度の事業・決算の総括と、本年度の計画、
予算の承認をみなさんに頂きます。
ご参加くださるようお願い申し上げます。

住所:渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
交通:小田急線・地下鉄千代田線「代々木上原駅」5分
交通:京王バス[渋67]系統「代々木上原駅」3分


■今後の支部研修会の予定■
●7月21日(日) 川名慶子先生『操体法(仮題)』


■第475回支部研修会報告■
4月は前月に引き続き「金井均整院」金井周二先生に【身体均整法的関節運動〜膝関節】をご講義頂きました。

−前回のおさらい&補足−
・関節の遊び=骨運動(目に見える動き)は伴わない。他動的にのみ動かせる。
・約2mm〜5mm。「滑り」と「離開」で調整。
・構成運動=骨運動に伴って起こる、関節面の動き。「滑り」「転がり」「軸回旋」。
・凹の法則・・・関節頭を固定した状態で、関節窩を動かす。→ 骨運動は関節窩の動きと同じ方向へ。(ex.膝関節)
・凸の法則・・・関節窩を固定した状態で、関節頭を動かす。→ 骨運動は関節頭の動きと逆の方向へ。(ex.肩関節)
※各関節には全て凹凸のどちらかの法則が存在し、AKAの操作上非常に重要なのはこの「凹凸の法則」。
・「CPP」完全伸展位 最大しまりの位置 関節に最も動きのない状態。
・「LPP」屈曲・伸展しやすい位置 最大ゆるみの位置 関節の動きがもっとも出る位置。(膝関節では30゜)  
・身体均整法的関節運動ではこの最大ゆるみの位置を利用する。

<膝関節の解剖学的ポイント>
膝は動きのレベルに応じて自動回旋(10〜15゜生理的内旋)する。
関節構造がハの字型になっており、外側の関節面が小さいのでカーブが生じるため。
 1相 完全伸展位〜15゜内旋開始
 2相 20゜〜90゜両窩が滑るので回旋なし
 3相 90゜〜120゜内旋再開
 4相 120゜〜170゜内旋完了のち、固定。
 MCL 内側側副靭帯 脛骨内側顆につく。
     伸展で緊張。
 LCL 外側側副靭帯 腓骨小頭につく。
     伸展で緊張。
 ACL 前十字靭帯 内旋で緊張、外旋で緩
     む。脛骨の脱臼を防ぎ安定性を司っ
     ている。
 PCL 後十字靭帯    〃      
           
→前後十字靭帯の緊張と緩みは解剖図でイメージすると分かりやすい。(外旋するとからまないから緩む、内旋するとからむから緊張)

<関節の遊び調整>
 その人の一番動き出る位置で。あくまでもいくところまで。意識するならさらに5度程度。

(1)仰臥位。膝関節の最大ゆるみの位置(約30゜屈曲)、内外旋がフラットの位置でストップ。「離開」と「滑り」で外側・内側・上(天井方向)・下(床方向)への遊び運動。
*他方の手で腓骨小頭に触れておくと関節がフラットになる位置が分かりやすい。人によって異なるので触診の感覚がポイント。

(2)仰臥位。下肢を45度屈曲、関節面に沿って(大腿骨の長軸に対して意識)後方押し込みと前方引き出し。

(3)仰臥位。回旋は下肢90度屈曲。(その人の一番動きが出る位置で)脛骨粗面を把持して捩じりこむように内外旋。

(4)上記を伏臥位で行う場合。足関節を把持して内外旋の調整。

 

<構成運動、凹凸の法則を加え更に動きの改善>
1相〜4相までの角度を意識して、遊びの調整と組み合わせて段階的に動きをつける。

◆すべり◆

・1相
内外旋が生じない、関節面がフラットな位置を見つける。膝は凹の法則。→膝が伸びない人は、下肢の骨(関節窩)が前に滑らず生理的外旋出来ない状態。
曲がらない人は後ろに滑らず生理的内旋出来ない状態。下肢を外旋させて固定したまま大腿骨を押し込み、動きを助長する。

・2相
20゜から90゜まで骨運動させながら遊びの範囲で押し込み。

・3相
他動的に下肢を屈曲しつつ、軽度内旋運動。
・4相は3相からの流れの中で、更に内旋かけながら床方向へ押し込む。

◆離開◆

自分の手をはさむことで関節を離解しスペースを作っている。これも内旋かけつつ1相〜4相の動きの中で。

☆関節の遊び調整から最後は構成運動で終わる→遊びを作っておくと、動きの悪い物でも動きの導入、スイッチとなりえる。一連の流れで動きを生み出す。

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・膝外旋して曲がったままの人、外側の痛み…腓骨が下がり、動きがない人多い
→足関節は内反している。
(内側に折り込むような形になる)
調整には足関節を利用することも。
(均整法=「患部だけでなくそこを挟んだ両隣の関節を」)

・内側が痛い…股関節が関連。膝内側へは股関節周辺から鵞足へ内転筋が付く。
膝を痛めるのは80%内側。20%が外側。もともと軽度外旋している構造なので、外側よりも内側を痛めやすい。

・均整 内旋して半月板を元に戻しつつ、内旋して伸展 → 骨格操縦法 膝の8の字操法。
身体均整法的関節運動 外旋して内旋して伸展(=内側半月板損傷とみる)
逆に内旋して外旋して伸展(=外側半月板損傷とみる) 
※膝の解剖学的構造をもとに、均整では操作法、AKAでは検査法としている。

・身体均整法的関節運動 遊びをつくるのが目的。
→靭帯損傷、断裂など器質的に遊びが大くなっている人に無理矢理更に遊びを作ってしまうような操作は、更に炎症故障を助長する。
遊び操作の前に動きを確認することが、損傷あるかないかのテストにもなっている。ギャッピングテスト、アプレイテスト、etc。

・変形性膝関節症、曲がって伸びない、等(ex高齢者)
→そこが0(ゼロの位置)だと思う事。まっすぐに伸ばそうとか思わず。(動きが付くことで結果的に伸びる可能性はある)
動きが少しでもある位置見つけ、その位置で更に少しでも動きをつけてあげる。例え曲がっていてもある。痛くない方からやること。
均整は疾患名を追わない。あくまでも症状を追う。

 

2回に渡り、金井先生には肩関節と膝関節の身体均整法的関節運動をご講義頂きました。関節の構造と働きに基づく無理のない調整法は、痛みや苦痛を伴わない、その人の身体に沿う調整法という印象でした。

関節の解剖学や生理学的なこと、調整の法則などさらに勉強するべき事はありますが「遊びを改善して動きをつける」という理論を初心者にとても分かりやすくご講義頂き大変勉強になりました。

講義の最中から「これは○○さんにどうかな」と想像してしまう様な、充実した研修会でした。

均整と身体均整法的関節運動の理論との関連性などもお話頂く中で、金井先生の「だから亀井先生ってすごいよね」というお言葉がとても心に残りました。


研修会後、新入会員の皆さんを囲んで歓迎会を行いました。均整師キャリアに関係なく、様々な年齢や職業、経験のある仲間との時間はとても貴重です。

新入会の先生方、これからどうぞ宜しくお願い致します。

(レポート:「みわ身体均整院」高城~たき~美和子先生)


■均整初級施術者への意思確認と実現へのアシストプログラム■
4/28(日)、講師の海雲龍人先生をお招きして第1回目の経営セミナーが開催されました。

その昔、深沢先生と同じ会社にお勤めだった海雲先生。コンサルタント業のご経験の他、人事部長や工場長、さらに社長としてのキャリアもお持ちで、様々なエピソードや経営手法を伺う事ができました。

「本当になりたい自分とは?」「あなたの人生で何を創造したいのですか?」

開業については学園の卒業時にもガイダンスがありました。

漠然と「沢山のお客さんが院にきてくれたらイイナ。」単純にそれだけで成功は望めない事は十分わかっているのですが、今回のプログラムの中で改めて考えてみると新しい気づきが沢山ありました。

知識で知っているのと、実際に手を動かして考えるのとは違う・・・均整と同じですね。

次回は、さらに今回の内容を掘り下げて実践的なお話を伺う予定です。

費用は2回目のみでも\6,000ですが、1回目不参加でも内容的に問題はありません。 

興味のある方はどうぞご参加ください。

●均整初級施術者への意思確認と実現へのアシストプログラム 第2回●
講師:経営コンサルタント海雲龍人
内容
*講義を交えながら、各人の目標の具体化を図る
*マーケティング戦略学習と個人作業による応用、発表。
*講義によるマーケティング戦略の方法論の理解と、自分の状況への応用。発表による手段対策の共有化と深化を図る。
*宿題「あなたの売りは何ですか」を考えて参加すること。
日時:6月2日
時間:午前9時〜午後5時
会場:神宮前穏田区民会館
   東京都渋谷区神宮前6丁目31−5
   03-3407-1807
料金:1、2回で6,000円
※2回目からの参加の方は、1回目の講義をDVDで見ることが出来ます。
連絡先:「みわ身体均整院」高城~たき~美和子先生


■支部親睦・研修・温泉旅行へのお誘い■
主催 身体均整師会東京支部

みんなで支部旅行に行きましょう!

期 日 6月16日(日)〜6月17日(月)1泊2日
行 先 群馬県草津温泉 ホテルおおるり
            TEL:0120-582-851
集合場所 池袋西口公園前(東京芸術劇場前)
集合時間 8時15分
参加費 7,000円(1泊2食付 送迎バス付)

行 程 
 【16日】
 8:15 集合(池袋西口公園)(東京芸術劇場前)
 8:30 出発-関越高速道-渋川伊香保IC-
     草津温泉
 11:45 到着(予定)
 12:00〜13:30 昼食、散策&温泉入浴)
 14:00〜17:00 研修(3H)
 17:30〜18:30 夕 食(バイキング)
 18:30〜20:00 周辺散策&温泉入浴
 20:00〜22:00 懇親会
 【17日】
  8:00〜 8:30 朝食(バイキング)
  9:00      チェックアウト
 9:00〜 11:30 研修(H2.5)
 11:30〜 12:00 ホテル出発予定
 12:30 昼食 (途中のレストランで。各自負担)
 16:00〜16:30 池袋駅前到着予定
・夕食はバイキングで飲み放題
・懇親会時の差し入れ大歓迎です。
・部屋の冷蔵庫の使用は各部屋単位で精算をお願
 いします。
・「浴衣、タオル、歯ブラシ」がつきます。
・浴場は広くきれいで、天然温泉で大露天風呂も
 あります。
・旅行保険には加入しておりません。
・研修では、天内先生所蔵の亀井先生による
「類別克復法実技研修講義録」を参考にしての実習、他を予定しています。

※申込みは田川、福田、天内のいずれかまで。


■東京支部会員による自主活動■
◆第230回手技研究会◆
・日 時 5月16日(木)17時位〜21時位 (毎月3回目の木曜日に開催しております)
・場 所 中野区大和町1-65-4増田ビル2F ザ・均整法せいたい
・問合せ 池田 勝
・参加料 ¥1,000

◆手技勉強会◆
受者、整者、第3者が納得する、「3つの納得」 の為を目標に、実際にクライアントを招いての実技及び実技指導を実践し ます。
受者の施術料は、事故発生時に賠償保険の対象にするために、初回~3回まで1,000円、4回以降は、3,000円を徴収しております。
・日 時 毎週木曜日10時~21時 (但し毎月3回目 の木曜に限り17時位まで)
・場所、問い合わせ 上記手技研究会と同
・参加料 無料

高円寺


◆天内練習会 & 頭脳開発研究会◆

正しい角度・張力によって基本的な操法で的確に効果を出すための練習、しなやかな操作で受者に負担をかけずに必要な刺激を十分に入れる練習を続けています。

尚、定例練習会と別に3月にご案内した新人特別集中研修の途中参加も受け付けております。関心のある方はお問い合わせください。
・日 時 5月31日(金)13時15分〜16時45分
・場 所 JR中央線武蔵小金井駅もよりの
      天内先生施術所または近隣施設
・参加料 1,000円
※問い合せ、参加申込は馬場先生まで

◆均整法 原理を語る夕べ◆
研修形式ではなく、ざっくばらんに均整法の原理や関連する各分野の技・理論について情報交換・意見交換する交流会です。参加される方は前日までに御連絡ください。
・日 時 6月8日(土)19時〜21時+α
     (途中参加、途中退席自由です)
・場 所 JR池袋駅付近を予定
・参加料 無料。但、喫茶店レストラン等で
     開催の場合、飲食費等は各自負担。
※問い合せ、参加申込は馬場先生まで


■神奈川支部からお知らせ■
●平成25年度第1回神奈川支部研修会のご案内
 神奈川支部研修会を下記のように開催いたします。ご興味がある先生方、是非ご参加ください。
日時:6月9日(日) 13:30〜16:30
場所:関内ホール 地下1階リハーサル室3
 http://www.kannaihall.jp/access/index.html
交通:JR『関内』駅北口下車 徒歩6分
   横浜市営地下鉄『関内』駅9番出口徒歩3分
講題:『経絡・経穴を用いた調整法の紹介〜 
   その2』
講師:田澤政博先生
◆昨年秋の全国講習会で、田澤先生が講師をしてくださった内容の復習になります。全国講習会の内容に、プラスアルファをして講義をしてくださいます。
※全国講習会に参加された方は、テキストをお持ちください。また、経穴マップも合わせてお持ちください。
研修費:2000円 資料をお持ちでない方は、別途300円テキスト代がかかります。
★研修後、横浜中華街で懇親会を行う予定です。
★お問い合わせは、神奈川支部の青島先生まで


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