亀井進師範生誕100年、身体均整法60周年
村松陽一 会長(代表理事)
昭和26年10月10日亀井進師範により産声を上げた身体均整法。
本年は身体均整法の創生60周年と亀井師範の生誕100年という記念すべき年であります。
ご家族の難病を手技療法により救われた事が縁となり、戦後、国民体位、体力向上と溌剌(はつらつ)とした社会づくりに役に立ちたいという思いで身体均整法は世に出されました。
師範はそれ以前には無かった個人の体質や体の重心傾斜の研究より、自ら手技療法の開発に取り組まれ、身体の歪みを正す事により心も体も調和し強健体をもたらす身体調整法を完成致しました。
そして60年の歳月は師の思いを受け継いだ我々身体均整師により一歩一歩着実に歩を進め、全国に広がりつつあります。
当会の組織も一般社団法人となり社会的責任を益々求められることになり、身体均整師一人一人が、この節目に「世のため人のため」 と師範が唱えられた理念に立ち返り、自らの研鑽に励み均整法の素晴らしさをより多くの人々に実感して頂ける様、努力してまいる所存でおります。
折りしも東日本大震災により、戦後最悪の被害に途方に暮れる日本、長い復興の道のりの中で身体均整法がお役に立つ事と確信しております。
創設60周年は人間で喩えれば、還暦を迎えたこととなります。我々は師範の教えを礎に又新たなステップを踏み出したいと考えております。
今後とも身体均整法を宜しくお願いいたします。
一般社団法人 身体均整師会 代表理事.会長
昭和26年10月10日亀井進師範により産声を上げた身体均整法。
本年は身体均整法の創生60周年と亀井師範の生誕100年という記念すべき年であります。
ご家族の難病を手技療法により救われた事が縁となり、戦後、国民体位、体力向上と溌剌(はつらつ)とした社会づくりに役に立ちたいという思いで身体均整法は世に出されました。
師範はそれ以前には無かった個人の体質や体の重心傾斜の研究より、自ら手技療法の開発に取り組まれ、身体の歪みを正す事により心も体も調和し強健体をもたらす身体調整法を完成致しました。
そして60年の歳月は師の思いを受け継いだ我々身体均整師により一歩一歩着実に歩を進め、全国に広がりつつあります。
当会の組織も一般社団法人となり社会的責任を益々求められることになり、身体均整師一人一人が、この節目に「世のため人のため」 と師範が唱えられた理念に立ち返り、自らの研鑽に励み均整法の素晴らしさをより多くの人々に実感して頂ける様、努力してまいる所存でおります。
折りしも東日本大震災により、戦後最悪の被害に途方に暮れる日本、長い復興の道のりの中で身体均整法がお役に立つ事と確信しております。
創設60周年は人間で喩えれば、還暦を迎えたこととなります。我々は師範の教えを礎に又新たなステップを踏み出したいと考えております。
今後とも身体均整法を宜しくお願いいたします。
一般社団法人 身体均整師会 代表理事.会長